偉人のB面 part.2

はじめに

今回は「偉人のB面」シリーズ第2弾ということで、「実はオタク」な4人の偉人を取り上げていきます。

①武田信玄

甲斐国の戦国大名で、「甲斐の虎」として恐れられました。上杉謙信と川中島の戦いで戦ったことはお馴染みですね。

そんな武田信玄は「文芸オタク」でした。文芸に熱中するあまり、合戦や政治を避ける時期があったそうです。
また、雨の影響により2ヶ月戦ができなかった時は、『伊勢物語』を読み耽ったと言われています。

②上杉謙信

信濃国の戦国大名で、「信濃の龍」として恐れられました。また、戦に強く、織田信長の軍勢を敗走させたこともありました。

そんな上杉謙信は「軍事ゲームオタク」でした。
上杉謙信が寺に預けられていた時期のこと、修行よりもシュミレーションゲームに夢中になってしまいます。そのため、住職が「この子に僧侶は無理」と匙を投げたのだとか。

③徳川家康

もとは三河の戦国大名から、天下人となり、江戸幕府を開いた人物として有名ですね。
三寅伝説や、しかみ像などエピソードに事欠かない人物でもありますね。

そんな徳川家康は「健康オタク」でした。
自分で薬を調合していたほか、背中にできたこぶを自分で治そうとして医者に止められていたそうです。

④土方歳三

新撰組副長で、「鬼の土方」として恐れられていました。
現在放送中のアニメ「青のミブロ」にも土方歳三が登場していますね。

そんな土方歳三は「俳句オタク」でした。
自ら俳号を持ち、俳句集まで作っていました。

おわりに

偉人にも熱中するものがあったと気付かされますね。

参考文献・参考サイト

丸茂潤吉
『戦国武将の大誤解』(彩図社、2010年)